ユニバーサル検索
通常のWebページに加え画像・動画・地図等を統合表示する検索結果の形式。
ユニバーサル検索とは?
ユニバーサル検索は、通常のWebページのリンクだけでなく、画像・動画・ニュース・地図・ショッピングなど多様な形式の結果を1つの検索結果ページに統合して表示する仕組みです。
ユーザーのクエリに応じて最適な形式の情報が混在表示されます。
テキスト記事だけでなく、画像や動画など多様なコンテンツを用意することが、ユニバーサル検索での露出機会を広げます。
ユニバーサル検索の具体例(表示形式の種類)
日本のGoogle検索で実際に見られる、ユニバーサル検索の代表的な表示形式は次のとおりです。
- 画像パック:画像サムネイルが横並びで表示される枠(画像パック)
- 動画カルーセル:YouTube等の動画が並ぶ枠
- ローカルパック:地図と店舗情報が表示される枠(ローカルパック)
- トップストーリー:ニュース記事の枠(トップストーリー)
- 他の人はこう質問(PAA):関連質問のアコーディオン(PAA)
- ショッピング結果:商品画像・価格が並ぶ枠
- AI Overviews:AIによる要約回答(AI Overviews)
運営元の実測調査では、日本語SEO関連389クエリの84.8%でAI Overviews、90.5%でPAAが表示されており、テキストリンク10本だけの検索結果はすでに少数派です。
ユニバーサル検索の使い方・実践方法
ユニバーサル検索で露出を広げるポイントは次のとおりです。
ユニバーサル検索で押さえるべきポイント
ユニバーサル検索は「テキスト一辺倒では取りこぼす」ことを示しています。
自社テーマで画像・動画が求められるクエリなら、それらのコンテンツを用意し各形式で最適化することで、複数の枠から流入を獲得できます。
ユニバーサル検索を実践するなら
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「ユニバーサル検索」を理解した上で、すぐに実践に移せます。
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【当社実測】いまのユニバーサル検索の最上段はAI Overviews(300語の94.3%)
結論先出し:2026年のユニバーサル検索では、画像・動画・地図よりも先に「AIによる概要(AI Overviews)」が最上段を占めます。 当社が2026年9月に日本語のGoogle検索300語(10カテゴリ×30語)を実測したところ、94.3%でAI Overviewsが表示され、PAA(他の人はこう質問)も99%で表示されました。AIOが引用元を開示した回答は92.9%、1回答あたり平均5.5ドメインを引用しています(AI Overviews出現率インデックス・毎月更新)。
引用元として最も多かったのはYouTube(300語中147回答・10カテゴリすべて)で、google.com(35)・note.com(19)が続きます。つまり「動画」は動画枠に出るだけでなく、AIOの引用面でも最大のプレイヤーです。ユニバーサル検索対策で動画を用意する意味は、2026年時点でむしろ大きくなっています(YouTube動画SEO)。
対策の優先順位は、①自社のキーワードでAIOが出るか・誰が引用されているかを確認する、②引用されやすい網羅的な解説と一次データを用意する、③画像・動画・ローカルの各枠に露出できる素材を揃える、の順です。①はSaguruの無料キーワード調査(AIOチェック付き)で確認できます。
📊 数字の出典:日本語検索 AI Overviews出現率インデックス(2026年9月・300語)。CC BY 4.0で引用自由です。