IndexNow
新規ページや更新ページを Bing / Yandex に即時通知する API プロトコル。
IndexNowとは?
IndexNow(インデックスナウ)とは、ページを新規公開・更新したときに、その情報を検索エンジンへ即座に知らせるためのAPIプロトコルです。
Microsoftが提唱し、Yandexと共同で2021年から実用化されました。
従来は検索エンジンのクローラーがサイトを巡回しに来るのを待つしかなく、反映まで数日〜数週間かかることもありました。
IndexNowを使うと、こちらから「このページを更新しました」と通知できるため、Bing・Yandex・Naver などの対応検索エンジンで反映が大幅に早まります。
IndexNowの使い方・実践方法
導入は難しくなく、基本は次の流れです。
一度設定すれば更新のたびに自動で通知できる仕組みを組むのが理想です。
- APIキーを発行する:英数字のキー(トークン)を生成し、それを記したファイルをサイトのルートに設置します。
- 更新時にURLを通知する:ページを公開・更新したら、対象URLとキーを指定して https://api.indexnow.org/indexnow にPOSTリクエストを送ります。
- CMSの機能を活用する:WordPressなどでは専用プラグインや組み込み機能で、公開操作だけで自動通知できます。
- サイトマップと併用する:通知はピンポイント、サイトマップは全体把握という役割分担で組み合わせると効果的です。
たとえばニュースサイトやECサイト、更新頻度の高いブログでは、公開直後にインデックスされる速さが集客に直結します。
通知後は数分〜数時間で反映されることが多く、鮮度が重要なコンテンツほどメリットが大きい仕組みです。
IndexNowで押さえるべきポイント
注意したいのは、最大手のGoogleがIndexNowに対応していない点です。
そのためGoogle向けには引き続きSearch Consoleやサイトマップでの対応が必要です。
一方で、BingのインデックスはChatGPT検索やCopilotといったAI検索の情報源にも使われるため、AI時代にはIndexNow経由の素早い反映が一層重要になっています。
なお、過剰な通知や無関係なURLの送信は逆効果になり得るので、実際に更新したURLだけを送るようにしましょう。
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IndexNowについてよくある質問
IndexNow とは何ですか?
Microsoft が提唱し、2021年から実用化されました。
Google は対応していません。
IndexNow を使うとどうなりますか?
ニュースサイト・ECサイト・更新頻度の高いブログで特に有効です。
IndexNow の使い方は?
WordPress プラグインや CMS の組み込み機能も多数あります。